商社なんてやめたい!
商社をやめたいと感じることは、実際に商社で働いてみないと分かりませんよね?商社で働いている入社5年目の松山さんは、法人に対してパソコンやプリンタなどの新規受注(飛び込み営業)を担当しています。そんな松山(仮称)さんから「これ以上、信用できない上司と一緒に仕事を続けるのは無理です!」と相談をうけました。

 

体育会系の会社に勤めておられ、仕事内容も上司との関係もうまくいっていないと感じておられました。職場の雰囲気は個人で何とかしようとしても変えることはできません。その会社の社風に合った人たちが集まっているからです。そんな松山さんの仕事のお悩み事例をご紹介させていただきます。

 

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仕事を辞めたい・・・と思ったときには、まず現状を把握することが大切ですからね。このツールで今のうちに自分の強みを把握しておきましょう!

 

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自分の強みを知ることで、何か今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

 

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商社で担当している仕事内容とは?

商社で担当している仕事内容
私が担当している業務は法人に対してパソコンやサプライ用品を提案し、販売する仕事です。飛び込み営業です。まず、タウンページやホームページなど、さまざまな媒体を用いて、企業情報を整理します。そして、手当たり次第に電話をかけて、アポをとります。運よくアポがとれれば、お客様を訪問し提案を行います。

 

これが、ストレスの溜まる要因です。電話をすれば「弊社は必要ありませんので!」と面倒くさそうに対応されるのが大半です。どこの会社も忙しいので相手にしてくれません・・・運よくアポに繋ぐことができても、暇つぶし程度にした聞いてもらえません。

 

その答えは簡単です。ネットで直接買ったほうが安いからです。パソコンはどこで買っても機能は同じなので、最終的には価格勝負です。駆け引きや営業手法もなく、他社と比較してどれだけ安く提案できるのかで決まります。誰が売っても同じなので、結局は「お客様が買い換えるタイミングにどれだけ安く提案できるかの?」が重要になります。

 

そんななか上司は「なぜ売れないんだ!ちゃんと営業しているのか!」と精神論で怒鳴ってきます。「では、具体的にどういう手法で売ればよいのか?」そんな手法を上司は教えてくれません。上司が話すことといえば、昔の武勇伝です。

 

「俺が営業やっていた頃、大きな案件は大半関わってきたぞ。だから社員が俺を頼りにしてきた。他の社員に聞いてみれば分かる」などなど・・・とにかく長いです。また、以前に聞いたことがある話ばかりで時間の無駄です。一緒にお酒を飲みたくありませんが、無理やり誘われることもあり断れません。

 

また、毎日のことですが、定時終了1時間ほど前には「後、1時間もあるぞ!回れるだけ回って来い!」などのメールが届きます。このメールが届くと、一気にモチベーションが下がります。

 

私からすると「電話してアポとってお客様を訪問しているのに、どこの会社に行けばよいの??」となります。結果、定時を過ぎないと事務所に戻ることはできません。その間、車のなかで無駄な時間を費やすことになります。

 

商社の研修制度って?

商社の研修制度
研修制度はありますが、主に「パソコンやサプライ用品の機能」について行われます。ただ、パソコンの性能の変化など、OS(windowsなど)が変わらない限り、大きな変化はありません。パソコンの専門家がみれば気になる点であっても、訪問するお客様側からすれば、その変化は判断材料にはなりません。

 

ただ、研修会に参加しないと評価が下がるので、とりあえず参加しています。そんな状況で参加しても、モチベーションは下がる一方です。この5年間、「商品の研修会→新規のお客様への提案」の繰り返しです。5年も同じことをすれば、マンネリ化してきます。また、人間的に成長している実感もありません。

 

他部署の同僚はITツールなどを売っているのですが、営業活動が輝いて見えます。営業とシステムエンジニアが協力して1つの大きなプロジェクトを成功している風景をみると、うらやましく感じます。研修内容も営業手法やマインドなど、さまざまな人間力の成長に繋がる内容ばかりです。

 

色々なITツールが頻繁に販売されるので、その知識をインプットするのは大変な労力だと思います。ただ、私が提案しているパソコンのように量販店で買える商品ではありません。

 

例えば事務所で作業している業務を外出先でもできるツールなどがあります。営業手法によって、お客様が便利だと感じてもらえれば、提案も進みやすいでしょう。また、お客様への訪問も1回だけではなく、長期的な関係を構築することができます。

 

その点、私はパソコンを販売した後、お客様の関係を繋げることができません。そんなに頻繁にパソコンを買い換える企業はいませんので・・・まれに、私が飛び込み訪問した先のお客様からITツールの相談があります。この場合、別部署の担当者が引き継ぐことになります。心のなかでは「私が見つけたお客様なので、せめて同行営業させてほしい」と常々感じています。

 

商品機能だけの研修と営業力やマインドなど人間的に成長できる研修とでは、5年後10年後振り返ったとき人間力に大きな差が出ていると思います。
私だけではないと思いますが、「商社の飛び込み営業ほど面白くない仕事があるのか?商社をやめたい!」と心が折れかけている状況です。

 

商社の人間関係は?良いの?悪いの?

商社の人間関係
商社と言うと色々な業種があるので、あくまで私の会社の事例です。はっきり言って、人間関係は良くありません。別支店の同期とは仲が良いのですが、私の部署の社員はポイントを稼ぐのに必死です。ポイントとは評価点数のことで、毎月の給与や昇給・賞与に反映されます。そのため、部署内で売上の取り合いなどが起こることもあります。

 

私は今まで経験したことのない、苦い出来事がありました。それは、上司に受注を横取りされたことです。社員は毎日、上司に対しての日報を書かないといけません。上司はその日報を見てアドバイスする仕組みになっているようです。ただ、アドバイスされたことは1度もありません・・・

 

「何の為に日報を書いているのか?」無駄な作業をしているように感じています。ある日、たまたま大きな案件(パソコン100台入替)に出くわし、意気揚々と提案書を作っていました。進捗状況については日報を通じて上司に報告をしていました。

 

すると上司から「お前1人でこの案件を処理するのは大変だろう」とサポートしていただけることになりました。次のお客様訪問時には上司も同行することになり、心強いと感じていました。結果、受注することができ、モチベーションが一気にあがりました!

 

ただ・・・この案件を受注したのが上司の名前で登録されていました。私の会社で利用しているシステムでは、全社員の案件を閲覧することができます。もちろん誰が案件を受注したのかも瞬時に分かるようになっています。

 

私が意気揚々と受注した案件の処理をしようとしたところ、上司の名前が表示されていました・・・こればかりは我慢できなかったので上司に問いただしたところ、「お前1人ではこの案件を受注できなかっただろう?俺がサポートしたから受注できたんだろう!」
の1点張りでした。さすがにこの日は悔しくて眠れませんでした。

 

ただ、悩んでも仕方ないので前向きに取り組んではいますが、分からないことを周りに相談すると「受注を取られるのでは?」といった不信感があります。
また、上司が受注した案件であっても、トラブルが発生したときは私が行かされました・・・これは私だけではなく、他の若手社員も経験しているようでした。事務所内は殺伐としています。

 

こんな状況下の中、人間関係を構築するのは難しいですね。「じゃあ、他部署に異動願いを出したらいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、これができません。

 

他部署への異動願いは、所属している上司の査定が大きく下がります。それが社内で周知されているので、誰も異動願いを出せません。先輩から聞いた話では、過去に異動願いを出した社員がいたようですが、本社で否認されたようです。そして、その後は退職しました。

 

まさに地獄ですね・・・この会社にいる限りは、この部署で働き続けないといけません。ただ、私が悪いところばかりが見えすぎているようにも感じていますが、今は客観視して考えることができる精神状態ではありません。

 

商社って給与が高いのでは?

商社って給与が高い
先輩社員に聞くと、役職はあまり関係がないように感じます。同じ役職であってもノルマの達成度合いで給与は大きく変わります。評価制度は立派な仕組みがでてきおり、自分の成果が給与や昇進・賞与に反映されています。

 

私は大きな成果をあげていませんが、年収500万円ほどです。周りの友達と比べても、多く稼いでいるように見えます。別部署の課長で気さくな方がいるので、飲み会の席で給与を聞いたところ、年収1,000万円を超えていました。そのため、成果を出せば、夢が持てる職場だと感じました。

 

ただ、ノルマを達成できないと400~500万円の年収が下がることもあるようです。変動する金額が大きすぎるので、周りの社員は受注をとるために必死に営業しています。ある一定の役職までは、ノルマ達成すると多くのポイントを取得することができます。

 

言い換えれば、一定の役職以上になると、年収が下がることが多くあるようです。その課長の働き方は休日も仕事をしているようでした。自宅の机に座って仕事をしているわけではありませんが、頭の片隅では仕事のことを考えているようです。

 

それぐらいの熱意とモチベーションをもって人生を犠牲にしないと、到達できないことに疑問を感じています。私は独身ですが、いつか結婚して子どもがほしいと思っています。家族ができれば、休みの日は旅行に行ったりして、家族との時間を大事にしたいと考えています。

 

「休みの日まで仕事のことを考えて、家族との時間を満喫できるのか?」

「家族を優先した働き方をすると給料が減って、家族を幸せにできないのでは?」

「将来的に、この不安定な労働環境で働くことができるのか?」

 

考えれば考えるほど答えは見えてきません・・・

 

まとめ

松山さんは二つの視点で現状に不満をいただいていました。

 

・人間的に成長できる労働環境ではない

・将来的には仕事と家庭と両方を充実させたい

 

今の実力で転職をすると、間違いなく年収は減るそうです。年収が減っても、「人間的成長と充実した時間を過ごせれば問題ないのか?」質問したとこと、返答はありませんでした。

 

まずは、松山さんが働く上で「何を優先すべきか?」の順位付けをする必要がありました。これから働いていくなかで感じた「満足・不満足に感じたこと」の洗い出しを行ってもらうことにしました。その結果、一定レベルの自己分析ができ、松山さんが将来進むべき方向性が見えてきます。

 

抱いている全ての感情を満たすことはできません。ただ、納得できる働き方ができるよう、助言できればと考えています。

 

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