飛び込み営業が辛いので仕事を辞めたい人
飛び込み営業のイメージは「辛い」といった先入観があると思います。今回、通信業者で個人の飛び込み営業をしている入社4年目の岡田(仮称)さんからの相談内容をご紹介します。

 

岡田さんは、「飛び込み営業が辛い・・・」毎日こんなことを思いながら営業に行っていました。3年ほどから飛び込み営業を仕事で行っていますが、始めた当初は辛すぎて仕事を辞めようかと悩んだ時期があったころに相談がありました。

 

しかし、今では、会社の営業成績トップ、社内外ともに厚い人脈を築くことができました。その際にしたことは非常にカンタンです。この記事は、岡田さんと相談した結果、当時の岡田さんと同じように飛び込み営業が辛いと感じている人に、飛び込み営業で押さえておくべきポイントを岡田さん自ら解説します。

 

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飛び込み営業はなぜ辛いのか?

飛び込み営業はなぜ辛い
まずは自分がなぜ飛び込み営業を辛いと感じているのか考えてみましょう。辛いと思っている原因を突き止めることで、辛さを低くするという効果があります。また改善策を立てやすくなるというメリットもあります。

 

人と話すことが苦手

会社というのは基本的に適材適所で、自分の能力が活かされる部署に配属されるのですが、会社によっては人と話すことが苦手だという人も飛び込み営業に回されることがあります。そもそも人と話すことが好きではないので、飛び込み営業にやりがいが感じられません。これでは辛いと感じてしまっても無理はありませんね。

 

契約が取れない

飛び込み営業は初めて会う会社、個人に自社の商品を売り込むというものなので、当然契約を取ることは難しいです。おそらく飛び込み営業を始めたての人なら誰しもが直面する問題だと思います。

 

契約が取れないことで上司の目を気にするようになり、モチベーションが上がらなくなってしまい、ただただ辛いだけと感じる方も多いです。

 

おすすめできない商品の営業

営業する自社の製品がおすすめできる商品なら誠心誠意、飛び込み営業をかけられるのですが、他社の製品の方が明らかに優れている場合など、自分がおすすめできない商品を営業することが辛いという方もいます。

 

これは私もすごく共感できるのですが、自分がおすすめできない商品を営業するのって人を騙しているような感覚になるんですよね。この感覚が辛いという意見はよくわかります。

 

なぜ飛び込み営業をしているのか?

飛び込み営業によって自分が得られるスキルがない、飛び込み営業ではなく別にやってみたい仕事があるといった場合には、辛いと感じてしまうのも無理はありません。

 

こういった方は、そもそもなぜ自分が飛び込み営業をしているのか?という根本的な問題なので、飛び込み営業をゲームだと考えて取り組むなど、一度考え方を改める必要があります。

 

飛び込み営業で必要なメンタルとは?

飛び込み営業で必要なメンタル
なぜ自分が飛び込み営業を辛いと感じてしまうのか原因を理解できたら次に、メンタル面の話をしましょう。飛び込み営業で辛いことは基本的に精神的な面が多いです。この記事を見ているという方は今まさに精神的に辛い時期だと思います。

 

この時期を乗り越えるために必要な考え方、メンタルについて解説していきます。

 

断られて当たり前

飛び込み営業は断られるのが当たり前だという意識を持ちましょう。契約がとれるのは100件のうち1件だけという例えがありますが、私は200件回っても1件すら契約が取れませんでした。

 

「まだ100件回らずに落ち込んでいるのではないですか?」100件回ってもないのに落ち込むのはやめましょう!落ち込むのは私と同じように200件回って1件も契約が取れなかった時にしましょう。

 

嫌な顔されて当たり前

誰だって突然の営業は嫌なものです。あなただって家に突然営業マンが訪ねてきたら面倒だなと思いますよね。ちなみに私は忙しいですと言っていつも断っています。まだ、その営業が自分の必要な商品だったら良いですが、そんなことはまずありません。

 

このように考えれば嫌な顔をされて当たり前というわけです。そんなことでメンタルをやられていたら飛び込み営業なんてできません。気持ちの切り替えが非常に重要です。

 

契約前の目標を設定

もちろん契約を取ることが営業マンである以上必要なわけですが、最初はなかなかうまくいくものではありません。まずは、契約の前の過程を意識し、この話までは持って行くというような目標を設定しておきましょう。

 

契約を取れなくても、このように自分の中で目標を設定しておくことで、モチベーションが上がりますし、契約を取るまでの段取りが格段に上手くなります。

 

メンタルの状態も維持しつつ、成約率の向上にもつながるというまさに一石二鳥です。私もこの方法をするようになってから営業成績が上がり始めました。本当におすすめなので是非試してみてください。

 

飛び込み営業で成果を出すコツとは?

飛び込み営業で成果を出すコツ
飛び込み営業で契約を取るのは非常に難しいことですが、契約を取る確率を上げるための技術があります。ここでは、私が実際に試して効果があった飛び込み営業をする上でのコツを解説します。

 

最低限の礼儀正しさを

飛び込み営業は最初の印象が全てです。スーツにシワがないか、ネクタイがねじれていないか、タバコの臭いが染み付いていないか等チェックしておきましょう。

 

中には身だしなみがなっていないというだけで話を聞いてくれない人もいます。また、愛想も必要です。しかし、無理にずっと笑顔でいる必要はありません。逆に不信感を与えてしまいます。

 

相手に誠意が伝われば良いということを忘れず営業を行ってください。

 

雑談ネタを用意しておく

飛び込み営業とはいえ初めから営業を仕掛けるのではなく、ファーストコンタクトは場を和ませるために雑談から入るのがおすすめです。相手も初対面ですから身構えているはずです。

 

契約をするかしないか、最終的にはその人の人柄で決めるという人もいらっしゃいます。その意味では会話が非常に重要になります。別に笑いを誘うだとかは考えなくて良いので、会話が途切れない程度にはネタを用意しておきましょう。

飛び込み営業が自分に合っていないと感じたら

飛び込み営業が自分に合っていない
ここまで飛び込み営業の何が辛いのかの分析、そして飛び込み営業をするにあたって必要な精神的な話、技術の解説をしてきました。しかし、ここに書いたことを実践してもどうしても飛び込み営業は合わない、できないと思われる方もいると思います。そんな方のための対処法を解説します。

 

部署を変えてくれるよう頼む

飛び込み営業が辛いという方がもっともカンタンに解決できる方法は部署を変えてもらうことです。真っ当な会社であれば、営業だけでなく事務など他の業務も行っているはずなので、まずは上司に相談してみてください。

 

会社もあなたが会社のためになるようにと考えるはずなので、適材適所を探してくれるはずです。それでも何の改善も見られないようであればその程度の会社だと見限ってもう良いかもしれません。

 

思い切って仕事を辞める

どうしても飛び込み営業が辛い、上司に相談しても改善してもらえないということであれば、思い切って仕事を辞めるのも良いでしょう。無理をして体を壊したとあれば、お金をもらうために仕事をしているのに、本末転倒になってしまいます。

 

特に精神的なものは治すのに時間がかかる場合が多いです。体を壊してまで仕事をする必要はありません。そうなる前に退職届を提出してください。

 

まとめ

飛び込み営業は正直言って非常に辛いものです。私自身、新人の頃から3年間悩まされ続けました。しかし、契約が取れた時のあの達成感は何度味わっても最高です。

 

自分が会社に必要とされていると実感できる瞬間でもあります。この記事に私の飛び込み営業の全てを書き出しました。飛び込み営業が辛いと感じている今のあなたに役立ったならば嬉しいです。

 

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